1: 禿の月φ ★ 2013/12/06 14:33:22
11月26日、東京・銀座の博品館劇場で桜田淳子(55才)が、デビュー40周年記念イベントの
ステージに立った。2時間のコンサートは大盛況に終わったが、こうして桜田が表舞台に登場するのは、
実に20年ぶりのことだった。
1992年に統一教会の合同結婚式に参加。翌年の映画『お引越し』の舞台挨拶以降、
芸能活動を休止していた桜田だが、その家族は統一教会との関わりについて猛反対していた。
というのも、1972年、桜田の姉がまだ20才のときに統一教会に入信し、失踪していたのだ。
この時、両親は秋田市内でビラを撒くなど血眼になって捜し、合同結婚式に向かう直前、
戸籍を取りに役所に来た姉を確保したのだった。両親は、姉を秋田市内の病院に入院させた。
その後、姉は統一教会のことを口にしなくなり、桜田の付き人となったが、両親にとっては
これが大きな間違いだった。姉は、統一教会から離れたフリをしていただけで、実際は熱心な信者のままだった。
「そうして淳子さんの付き人をするなかで、今度は妹に統一教会を勧めることになりました」(桜田の知人)
結果、桜田も入信してしまう。このことに最も心を痛めたのが、桜田の父親(享年66)だった。
「お父さんは、お姉さんの失踪劇の後、『全国原理運動被害者父母の会』の秋田支部の会長を務めるなど、
“反統一教会”の先頭に立っていた人だったんです。それだけに、“まさか妹の淳子まで…”といって、
その苦しみは計り知れないほど深いものでした」(前出・桜田の知人)(>>2以降に続きます)
ステージに立った。2時間のコンサートは大盛況に終わったが、こうして桜田が表舞台に登場するのは、
実に20年ぶりのことだった。
1992年に統一教会の合同結婚式に参加。翌年の映画『お引越し』の舞台挨拶以降、
芸能活動を休止していた桜田だが、その家族は統一教会との関わりについて猛反対していた。
というのも、1972年、桜田の姉がまだ20才のときに統一教会に入信し、失踪していたのだ。
この時、両親は秋田市内でビラを撒くなど血眼になって捜し、合同結婚式に向かう直前、
戸籍を取りに役所に来た姉を確保したのだった。両親は、姉を秋田市内の病院に入院させた。
その後、姉は統一教会のことを口にしなくなり、桜田の付き人となったが、両親にとっては
これが大きな間違いだった。姉は、統一教会から離れたフリをしていただけで、実際は熱心な信者のままだった。
「そうして淳子さんの付き人をするなかで、今度は妹に統一教会を勧めることになりました」(桜田の知人)
結果、桜田も入信してしまう。このことに最も心を痛めたのが、桜田の父親(享年66)だった。
「お父さんは、お姉さんの失踪劇の後、『全国原理運動被害者父母の会』の秋田支部の会長を務めるなど、
“反統一教会”の先頭に立っていた人だったんです。それだけに、“まさか妹の淳子まで…”といって、
その苦しみは計り知れないほど深いものでした」(前出・桜田の知人)(>>2以降に続きます)
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