1: 影のたけし軍団ρ ★ 2013/08/25(日) 20:33:36.98 ID:???0
毎年のことだが『24時間テレビ-愛は地球を救う-』の放送が近づくと決まって取り出されるのが「出演者のギャラ問題」だ。
24時間テレビと言えば1978年に開始されて以来、夏の風物詩ともなっている「チャリティー番組」で今年36回目を迎える長時間の生放送だが、
これまで323億円もの募金を集めた実質的な社会貢献に意義あるものとして広く支持されている。ただ面白いことに何故か毎年ギャラの問題が勃発する。
「チャリティー番組なのにギャラ出るの?」「ボランティアじゃないの?」というのが代表的だが、
オレからすれば、え?? なんで?? そんなこと思うの?? 仕事なんだから報酬はもらって当然でしょう。
というより、普通に「仕事」なのよ。ただ番組がチャリティーだからといって出演者だけの報酬がゼロというのは逆にオカシクないか?
普通に考えてごらんよ! 番組を作ります、それにはお金がかかります。タダでは制作できませんし、テレビ局だってあらゆるところでお金はかかりますよね。
もちろん「制作費」には出演者らの報酬も含まれているワケですわ。仕事ですもの、当然ですよね。
その制作費はスポンサーから捻出されるのだが、24時間テレビの場合は、例えばCMなどで20億からの収入があり、
制作費となる支出は5億程度で15億程度の利益が生まれているとしよう。
テレにしてみればオイシイ番組作りであるが、企業として得たこの利益は会社のものであって特に寄付をする必要性はないでしょう。
出演者だけが批判のターゲットにされているが、プロデューサーやディレクターらスタッフの報酬もダメということか??
テレビ局も5億円もの経費を自腹を切ってやれということか?? それはオカシイし違うと思わないか!?
庶民に募金を呼びかけるくせに、自分は高額のギャラをもらっている」と言われても、平均して毎年10億以上もの募金を集められる「出演者」は番組の顔として重要な任務になるよね。
ある意味「視聴率」と同じ感覚だろう。例えば今年の嵐と上戸彩が去年度の募金額から大きくは下回れない役割もあってのことだ。
【【論説】24時間テレビ 嵐のギャラ5000万円の何が悪いのか!】の続きを読む
24時間テレビと言えば1978年に開始されて以来、夏の風物詩ともなっている「チャリティー番組」で今年36回目を迎える長時間の生放送だが、
これまで323億円もの募金を集めた実質的な社会貢献に意義あるものとして広く支持されている。ただ面白いことに何故か毎年ギャラの問題が勃発する。
「チャリティー番組なのにギャラ出るの?」「ボランティアじゃないの?」というのが代表的だが、
オレからすれば、え?? なんで?? そんなこと思うの?? 仕事なんだから報酬はもらって当然でしょう。
というより、普通に「仕事」なのよ。ただ番組がチャリティーだからといって出演者だけの報酬がゼロというのは逆にオカシクないか?
普通に考えてごらんよ! 番組を作ります、それにはお金がかかります。タダでは制作できませんし、テレビ局だってあらゆるところでお金はかかりますよね。
もちろん「制作費」には出演者らの報酬も含まれているワケですわ。仕事ですもの、当然ですよね。
その制作費はスポンサーから捻出されるのだが、24時間テレビの場合は、例えばCMなどで20億からの収入があり、
制作費となる支出は5億程度で15億程度の利益が生まれているとしよう。
テレにしてみればオイシイ番組作りであるが、企業として得たこの利益は会社のものであって特に寄付をする必要性はないでしょう。
出演者だけが批判のターゲットにされているが、プロデューサーやディレクターらスタッフの報酬もダメということか??
テレビ局も5億円もの経費を自腹を切ってやれということか?? それはオカシイし違うと思わないか!?
庶民に募金を呼びかけるくせに、自分は高額のギャラをもらっている」と言われても、平均して毎年10億以上もの募金を集められる「出演者」は番組の顔として重要な任務になるよね。
ある意味「視聴率」と同じ感覚だろう。例えば今年の嵐と上戸彩が去年度の募金額から大きくは下回れない役割もあってのことだ。